オリックス銀行カードローンなら、リボ払いからの借り換え目的でも借りられます。

リボ払いからの借り換えにも頼れる

オリックス銀行カードローンの基本

銀行のカードローンは申し込みに何かと手間がかかるイメージを持たれる方が多いですが、オリックス銀行カードローンは大きな手間はかかりません。スマホ対応のネット申し込みで手続きが進められるので、自宅からでも外出先からでも必要なときに申し込みが進められます。

ネットで申し込みをする来店も口座開設も不要の手続きが魅力となり、わざわざ書類を持って店頭窓口に行ったり、面倒な口座開設手続きをしたりの手間も無駄な手続きもありません。申し込み手続きはパソコンやスマートフォンからオンライン上で行えるようになっており、そのまま契約や融資も来店不要で行えます。

また、リボ払いからの借り換え先としての利用にも人気があり、限度額によって異なる金利や借り入れ残高によって変動する毎月の返済金額により、大きな負担となるリボ払いから借り換えることによって毎月の支払い、返済が楽になる可能性があります。

高い手数料で大きな負担でリボ払いの支払いを続けている方は、オリックス銀行カードローンでリボ払いの見直しと借り換えを考えてみるのも良いでしょう。

オリックス銀行カードローンのポイント

  • 年利1.7%~17.8%でリボ払いからの借り換えにも
  • 大きな金額の借り入れにも対応の限度額最高800万円
  • ネットで来店も口座開設も不要でカードローン契約
  • 契約時の本人確認資料はアップロードで提出可
  • 契約後はジャパンネット銀行宛であれば早い融資
  • 全国に設置の提携ATMで利用手数料が終日無料
  • 30万円以下の利用であれば月々の返済は7,000円~

オリックス銀行カードローンの借り入れや返済は、全国のコンビニや銀行に設置の提携ATMで、曜日や時間を問わずに終日無料で利用が出来ます。

オリックス銀行の条件

オリックス銀行カードローンは事業性資金を除く生計費であれば、目的や用途に合わせて使えるようになっています。普段の生活費としての利用の他に、リボ払いの返済負担が大きいと感じている方の借り換えとしても利用が出来るため、幅広い使い道が大きな魅力でもあります。

フリーで使う際も含めてですが、リボ払いなどのカードの支払いからの借り換えを行う際には、金利が重要であるのは言うまでもありません。現状の借り入れよりも低い金利にならないと借り換えの意味が無く、大きな金額を借り換える予定であれば限度額も重要となります。

オリックス銀行カードローンでは限度額が上がるに連れて金利が下がる「コース設定」があるため、少ない金額では金利が下がりにく側面がありますあ。しかし、大きな金額での限度額となれば金利は他カードローンと比べても見劣りはしないので、リボ払いが重なるなどで大きなまとまった金額で借りたい場合には低金利での利用にも期待が持てます。

オリックス銀行カードローンのコース

限度額によって金利帯が変わるのが、オリックス銀行カードローンです。それぞれの条件は以下のようになっていますので、借り入れ希望金額での金利を確認しておくと良いでしょう。

契約コース 利用限度額 契約利率
800万円コース 700万円~800万円 年1.7%~4.8%
700万円コース 600万円~700万円 年3.5%~5.8%
600万円コース 500万円~600万円
500万円コース 400万円~500万円 年4.5%~8.8%
400万円コース 300万円~400万円
300万円コース 200万円~300万円 年5.0%~12.8%
200万円コース 150万円~200万円
150万円コース 100万円~150万円 年6.0%~14.8%
100万円コース 100万円
100万円未満コース ~100万円 年12.0%~17.8%
借りる金額が少ない場合

借り換えとしての利用でもその他の用途としてでも、希望額がそこまで大きくない場合にはコース設定があることが逆にネックとなります。例えばオリックス銀行カードローンで100万円未満の契約となると、適用される金利は年12.0%~17.8%の範囲内となってしまいます。

適用される金利帯からどの利率での借り入れとなるかは審査の結果によって決まりますが、コースの限度額上限に達するでもなければ適用金利は上限となる場合も少なくありません。50万円程度の限度額では、銀行での借り入れとなるオリックス銀行カードローンでも年17.8%の金利となる場合もあるのです。

数百万円を借りるとなれば話は変わりますが、そこまで大きな金額ではなく100万円前後程度の借り換えを含むでの利用を考えているなら、他の借り入れ先でも良い条件で利用ができる可能性があります。

まず候補に挙がるのが限度額が上限で800万円と同条件となるモビットで、オリックス銀行と同様に借り換え専用のローンはありませんが、借りたお金の資金使途には借り換えも可としているため、便利に利用ができます。

第00位

SMBCモビット

借り換え以外にも早い借り入れを希望される方に人気の、頼れるカードローンです。

実質年率限度額審査時間融資時間
3.0%~18.0%1~800万円10秒簡易審査最短即日
消費者金融だからこそのオリックス銀行カードローンよりも早い審査と融資が魅力となり、なるべく早めに借りたい場合には優れる借り入れ先となります。借り換えとしても利用ができ、早さで勝る分だけモビットの方が優れている場合すらもあります。特にそこまで大きな金額を借りない場合、少額の借り換えを希望する場合においては、金利条件にも差が生じづらいため、審査や融資が早いモビットが便利となります。
モビット
公式サイトで詳細を見る

モビットは来店不要の最短即日融資にも対応をしていますが、当日中の振り込みによる借り入れのためには14:50までの手続き完了が条件となります。また、審査の結果のよってはご希望に添えない場合があります。

借り換えの利点を知る

カードのリボ払いで利用をしている方の多くは、支払いの負担が大きいと感じているのではないでしょうか。毎月の支払い金額がとにかく大きく、負担が大きい割にはなかなか支払いが終わらない、返済の終わりが見えないといった方も少なくありません。

リボ払いとなると一括での返済とは異なり、手数料がかかるために当然でもあります。まとまった買い物をした、大きな金額でカードを使った場合に、一括で返済ができないと分割となるリボ払いとしてしまう場合がありますが、リボ払いは毎月の返済負担が軽くなる反面、最終的な支払い総額は手数料によって跳ね上がってしまいます

リボ払いの手数料とはカードローンで言うところの金利であり、決して安い水準ではないために負担が大きくなります。気がつけば多くのリボ払いが重なって支払いの負担が大きくなっていたといった状況も考えられるため、リボ払いが少しでも負担になってきたと感じるのであれば、なるべく早めに借り換えによる負担の軽減、完済を目指すべきとも言えます。

特にカード会社でのリボ払いは手数料が高いので、より楽な計画で支払いを進めていきたいのであれば、オリックス銀行カードローンへの借り換えを考えてみると良いでしょう。

借り換えを簡単な例で見てみる

金利の低いカードローンに借り換えをしたとすれば、負担は軽くなるのは誰でも簡単に分かります。しかし、実際にどの程度の負担が軽くなるのか、利息の金額として目に見えて軽減されているのが分かるのかは、借り換え前には気になるものです。

実際のところ、金利が0.5%下がった程度では、利息負担の違いを体感出来るレベルではありません。住宅ローンなどの大口の融資となれば話は別ですが、100万円前後の利用を想定するとなると、0.5%の金利差では月々の返済負担の差は実感はしにくいです。

しかし、数%におよぶ金利差となると話は別であり、例えば一部のカード会社が手数料として設定をしている年18.0%と、オリックス銀行カードローンでも適用範囲の金利となる年15.0%では、一ヶ月単位でも利息の差は大きなものとなります。

毎月に利息の差が生じれば残高の減るペースも変わるため、完済までの利息差となれば更に大きくなります。どの程度の金利差があるかにもよりますが、さすがに2~3%以上も金利が変わる借り換えが可能となるのであれば、前向きに検討をしてみる価値はあります。

▼50万円利用時の手数料(金利)による利息差

  • 年18.0%の手数料(金利)の場合

30日間で発生する利息金額は7,397円

  • 年15.0%の金利に借り換えを行った場合

30日間で発生する利息金額は6,164円

完済までの返済シミュレーション

  • 50万円を18.0%で60回払いとした場合

[返済総額] 761,795円

[利息総額] 261,795円

  • 50万円を15.0%で60回払いとした場合

[返済総額] 713,693円

[利息総額] 213,693円

元利均等返済方式で同条件でのシミュレーションとなりますので、あくまで参考数値となります。正確な返済金額につきましては、各サービスの公式サイト上などでご確認下さい。

毎月の返済金額が軽くなる可能性

リボ払いは使い方によっては月々の支払額が大きく、いくつかのリボ払いが重なっているとさらに支払いの負担が大きくなります。例えばエポスカードのコースによって異なるリボ払いの月々の支払額を見てみると、以下のようになっています。

利用残高 月々の支払額
(標準コース)
月々の支払額
(長期コース)
1円~
30,000円
3,000円 1,000円
30,001円~
50,000円
2,000円
50,001円~
100,000円
5,000円 4,000円
100,001円~
200,000円
10,000円 6,000円
200,001円~
300,000円
15,000円 10,000円
300,001円~
400,000円
18,000円 12,000円
400,001円~
500,000円
20,000円 15,000円
500,001円~
600,000円
25,000円 20,000円
600,001円~
700,000円
30,000円 25,000円
700,001円~
800,000円
40,000円 30,000円
800,001円~ 50,000円 40,000円

標準コースでのリボ払いとして利用をしていると、20万円の利用で月々の支払額は10,000円、30万円の利用で15,000円となります。支払い負担をさらに分散する長期コースとした場合でも、30万円の利用で10,000円を月々に支払わなければなりません。

1枚のカードでこれだけの負担となっており、さらに2枚3枚とリボ払いが重なれば負担はさらに大きくなってしまいます。それだけの負担があっても支払い終えるまでは長い期間がかかってしまいますが、オリックス銀行カードローンに借り換えることによって毎月に支払う金額を少なく抑え完済も早められる可能性があります。

30万円以上の利用で効果的

オリックス銀行カードローンもリボ払い同様に借り入れの利用残高によって毎月の返済金額が変わりますが、30万円以上の借り換えとして利用をするのであれば、多くのカード会社におけるリボ払いの支払い金額よりも低く抑えられています

10万円や20万円といった少額の利用であると借り換えのメリットも薄れるために意味がないとも言えますが、ある程度の金額のオリックス銀行カードローンへの借り換えなら、以下の返済金額を見ても分かる通り月々の負担が大幅に減少する可能性があります。

借り入れ残高 オリックス銀行
月々の返済金額
エポスカード
標準コース
30万円以下 7,000円 3,000円~
15,000円
30万円超
50万円以下
10,000円 18,000円~
20,000円
50万円超
100万円以下
20,000円 25,000円~
50,000円

30万円を超える金額で50万円以下の利用時には、オリックス銀行カードローンに借り換えると毎月の支払い金額、返済金額が8,000円~10,000円も軽くなります。50万円超の利用時にはさらに大きな負担減となり、毎月の支払い、返済にも余裕が持てるようになります。

カード会社によってリボ払いの支払い金額は異なり、例に挙げているエポスカードもコースによってリボ払いの負担は変わるため、借り換えとして利用をする際には今現在の支払い負担との比較をしっかりと行っておく必要があります。

ただ、多くのカード会社でリボ払いの支払い金額は大きな負担となっているので、金利条件にも優れるオリックス銀行カードローンへの借り換えで毎月に支払うべき金額も、手数料となる金利からくる最終的な利息負担も、どちらも軽くできる可能性があるのです。

  • オリックス銀行で大きな金額を借りる場合

上記の表にはない100万円超の利用時におけるオリックス銀行カードローンの毎月の返済金額は、以下の表の通りとなります。大きな金額で借りる場合、リボ払いからの借り換えを考えている場合にも、毎月の返済金額はしっかりと確認をしておきましょう。

借り入れ残高 オリックス銀行
月々の返済金額
100万円超150万円以下 30,000円
150万円超200万円以下 35,000円
200万円超250万円以下 40,000円
250万円超300万円以下 45,000円
300万円超400万円以下 50,000円
400万円超500万円以下 60,000円
500万円超600万円以下 70,000円
600万円超 80,000円

申し込み時の注意点

借り換えとしての利用だけでなく生活費などで借りる場合であっても、現状の返済が出来ていない方は申し込みをしても審査には通りません。リボ払いの借り換えとして利用をするとしても、支払期日を既に過ぎてしまっていたり、不足入金を繰り返している状況では、オリックス銀行カードローンの審査に通るのは非常に難しくなります。

あくまで直近の返済が正常に出来ている方を対象とするのがオリックス銀行カードローンの基本ですので、既に返済がパンクしてしまっている方は、無駄な申し込みをする前に他の解決策を探った方が良いでしょう。

これまでの利用実績は重要

オリックス銀行カードローンでの借り入れをリボ払いなどの借り換えとして利用するのであれば、これまでの他社での返済の実績が非常に重要な要素となります。返済が遅れがちであったり不足しがちの方では、現在の借り入れ総額は返済能力を超えていると判断され、審査に通らない可能性があります。

今現在の返済の状況が重要なのは言うまでもありませんが、信用情報機関に記録されている過去の返済の実績についても審査ではしっかりと確認がされます。払っているとしても返済期日から毎回遅れているような方は、オリックス銀行カードローンの審査は厳しい結果となることが多いです。

信用情報機関のCICには直近で2年間の返済の実績がマークによって記録されており、通常の問題のない入金を示す「$」、借り手側の都合による期日までの入金がなかったことを示す「A」、返済金の一部の入金となる「P」など、一目で直近の返済状況が分かります。

オリックス銀行カードローンでもその他のカードローンでも、審査の際にはこれらのマークによる過去の返済状況は加味されるため、問題があるとされるマークの記録がされていると審査では不利となってしまうのです。

CICに記録されるマークと意味

マーク 示す意味や内容
$ 請求どおりの約定返済額か、それ以上の入金がされている
P 約定返済額の一部が入金されている
R 契約者以外からの入金がされている
A 契約者の都合によって期日までに入金がされていない
B 契約者の事情ではない理由で入金がされていない
C どのような理由が不明で入金がされていない
- 請求も入金もない(利用がない場合も含む)
空欄 情報の更新がされていない(利用がない場合も含む)

注意をすべきは「P」と「A」

しっかりと正しくクレジットカードやカードローンの返済を進めているのであれば、CICに記録される返済の欄には「$」のみの記載となります。しかし、返済額が不足したり返済日から遅れるなどすると「P」や「A」の記録がされてしまいます。

一部の金融機関ではローン審査の際に「直近6ヶ月以内の返済が正常に行えていること」を条件として掲げているところがあるように、ここ数ヶ月間の返済の状況は重要です。オリックス銀行カードローンでは特に明確に基準を明かしてはいないので正確には分からない部分もありますが、やはり直近での返済の実績は重要視している可能性が高いです。

直近で「P」や「A」が並んでいれば審査結果は厳しくなりますので、オリックス銀行カードローンへの申し込みを行う際には過去の自身の返済状況を今一度しっかりと思い出してみると良いでしょう。

記憶にある範囲で返済に遅れてしまったり不足での入金となってしまったことがあれば、審査を受ける前にCICでの信用情報の開示をして確認を行うのも良いです。クレジットカードがあればネット上でその場で開示が行えるので、気になる方は確認をしてみましょう。

  • CICでのその他のマークについて

通常は入金履歴は$やA、Pがほとんどで、その他のマークが記録されることは多くありません。「R」は契約者以外からの入金となるために問題ですが、「-」や何も記載がされていない空欄の場合には、契約はあっても利用がないなどの状況となります。

使わないカードローンやクレジットカードの契約が残っている方は、審査を受ける前に解約をしておくと良いです。カードローンにしてもクレジットカードにしても、多くは完済をしても自動的に解約とはならないので、契約が残っているとオリックス銀行カードローンの審査に響く可能性があります。

信用情報を汚さないために

信用情報機関は現在ではCICとJICC、そして銀行が主となる全銀協の三つが互いに情報を共有し合っています。そのため、どこかで利用におけるトラブルを起こしてしまうと情報が共有され、保有期限を過ぎるまではどこでの申し込みにおいても審査に影響を与え続けることとなります。

信用情報に何らかのネガティブな情報が記録されると、今後の数年間に渡って履歴として残り続けます。例えば長期に渡る返済の遅れを示す「異動」は完済をしてから5年を超えない期間は残り続け、期間を過ぎるまでは情報が間違いでもなければ消えることはありません。

一度でも信用情報が汚れてしまうと取り戻すまでに長い年月がかかってしまいますので、カードローンはオリックス銀行に限らずどこであっても、しっかりとした返済計画の下で利用を進めるようにしてください。

収入と支出のバランスから返済を考えた借り入れであれば、限度額次第で金利負担が低下するオリックス銀行カードローンは、暮らしに役立つ便利なサービスとなってくれることでしょう。

よくある質問

オリックス銀行カードローンを利用する上での、よくある質問や疑問をまとめました。詳しい内容については、オリックス銀行カードローンのホームページ上でご確認下さい。

一度借りた後にまた借りられますか?
再び借りる際には手続きが必要ですか?
カードローンは限度額の中で繰り返し何度でも借りられるため、オリックス銀行カードローンでも限度額がある限りは、提携ATMからや銀行振り込みによって手続き不要で、いつでも自由にお金が借りられます。完済をした後でも、解約をせずに限度額を持っていれば、借りたいときに再審査不要ですぐに借りられます。
限度額以上に借りられますか?
利用限度額は増やせますか?
契約をした際に決められた限度額以上の借り入れは出来ませんが、利用実績に応じて限度額の増額も可能となります。多くの場合で半年以上の利用実績を積むと増額申請が出来るようになり、他社を含めた利用状況を確認し、返済能力が認められれば限度額の増額となります。

オリックス銀行以外で借りるなら

オリックス銀行カードローン以外で借りるなら、本人確認書類提出後は最短で当日回答の審査結果連絡とスムーズな対応に期待ができる三井住友銀行カードローンがおすすめです。

メガバンクだからこその条件での利用ができ、返済時点での借り入れ金額によって変わりますが毎月の返済は2,000円からと余裕を持った無理のない返済が進められます。

三井住友銀行ATMや提携コンビニATMで利用手数料が無料でカードを使えるので、余計な手数料をかけずに借り入れや返済を行いたい方にも適しています。

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